2008年10月16日
シバス
トレーラー車検以来4ヶ月ぶりのK浜シーバス。
そろそろ秋の陣も佳境だしね。
今宵はシーバス暦5年のKさんを乗せての出撃。
ボート下ろす前、5-6匹のシーバスが係留船の陰から
見え隠れしてたので、ちょんとルアーを投げて見たら
50アップが食ってきた。
ここで釣れちゃうほどだから期待できそう。
フネを下ろして休憩がてら夕食を済ませ、
夜8時過ぎに出発。 ねらい目の時合いには
まだ早い時間帯だけど、潮が行かなくても
手堅いポイントをおさえていれば、この季節は
そこそこ楽しめる。
毎度のコースでポイントを周っていると二人に
ポツポツと4-50cmクラス。
先に進むと、色違いのHHと出会った。
挨拶がてら、釣況を聞いてみると奥の方は擦れてるそうな。
沖のポイントも波が高く、行く途中で引き返さざるを得ない
ほどだったそう。 「沖は危ない」とのこと。
確かに東の風が強くなってきて、沖から若干ウネリが
入っている。
Sugaの天気予報では気象図を見る限り、
時間の経過とともに北の風に変わる予定。
会話もそこそこに運河内のポイントへ向かう。
「あそこに落として壁に平行に引けば、タフコンでも
1-2本は絶対出るよ。」とKさんをガイドしながら
フネをベストポイントへ付ける。
案の定、2キャス目のピックアップ直前でやや良し
サイズがミノーをひったくった。さすが5年もやってると
筋が違うねぇ・・・。
その後ももう一本追加。
そういえば飲み物を買わないで出てきちゃった。
時間もまだあるので、ここで最寄のコンビニエンス
ストアへ行くことにした。
K浜界隈はコンビニあり、公衆トイレあり、自動販売機も
あちこちにあるのでとても便利。さすが首都圏フィールド
である。
適当に時間を潰しつつ、無数にあるポイントを探りつつ、
予定通り風向きが変わったので、沖に向かってみる。
さてどうだろうか・・・。
何の苦も無くポイントへついた。しかし入った時間が
早すぎたか、ポツポツと釣れるもののサイズが小さい。
早々に沖のポイントに見切りをつけ、運河内に戻る。
途中温排水口があちこちにあり、様子を見てみる。
「ボラが跳んでくることもあるんだよね・・・。」
と言った刹那にKさんの懐にボラが飛び込んできた。><
うぇー、デッキが臭くなるーーー。
触るのイヤだったのでKさんに捨ててもらい、
すぐにデッキを洗いました。 シーバスも臭いけど
ボラは鼻が曲がるほどクサイ・・・。>< おえ・・・。
気を取り直し、Kさんにキャリアベゼルを攻めてもらう。
2キャスだったかな・・・いましたね。
食い気のある魚は奥の方がいますね。
さらに渡船の真似事も・・・。
(ルアー回収でちこっと上陸・・・)
「どうも~ハンマー渡船でーす。」
「お迎えにあがりましたー。釣れました?」
ダメですかぁー。じゃ次参りますかー。
そろそろ時合いでございますのでー。
とこれまで実績の高いカワポイントへ。
北風にドリフトさせて護岸をトレース。
エレキでスタンスを微調整しながら風下に
キャストしていくと、2時間ほどコンスタントに
釣れ続きました。
2-3キャスに一回の割合でヒットし、
2時間半ほどポコポコと・・・。
結局、二人で20本ほどだったでしょうか。
Kさんには思い切り楽しんで頂けたようだったので
ガイド冥利に尽きる釣行でした。
そろそろ秋の陣も佳境だしね。
今宵はシーバス暦5年のKさんを乗せての出撃。
ボート下ろす前、5-6匹のシーバスが係留船の陰から
見え隠れしてたので、ちょんとルアーを投げて見たら
50アップが食ってきた。
ここで釣れちゃうほどだから期待できそう。
フネを下ろして休憩がてら夕食を済ませ、
夜8時過ぎに出発。 ねらい目の時合いには
まだ早い時間帯だけど、潮が行かなくても
手堅いポイントをおさえていれば、この季節は
そこそこ楽しめる。
毎度のコースでポイントを周っていると二人に
ポツポツと4-50cmクラス。
先に進むと、色違いのHHと出会った。
挨拶がてら、釣況を聞いてみると奥の方は擦れてるそうな。
沖のポイントも波が高く、行く途中で引き返さざるを得ない
ほどだったそう。 「沖は危ない」とのこと。
確かに東の風が強くなってきて、沖から若干ウネリが
入っている。
Sugaの天気予報では気象図を見る限り、
時間の経過とともに北の風に変わる予定。
会話もそこそこに運河内のポイントへ向かう。
「あそこに落として壁に平行に引けば、タフコンでも
1-2本は絶対出るよ。」とKさんをガイドしながら
フネをベストポイントへ付ける。
案の定、2キャス目のピックアップ直前でやや良し
サイズがミノーをひったくった。さすが5年もやってると
筋が違うねぇ・・・。
その後ももう一本追加。
そういえば飲み物を買わないで出てきちゃった。
時間もまだあるので、ここで最寄のコンビニエンス
ストアへ行くことにした。
K浜界隈はコンビニあり、公衆トイレあり、自動販売機も
あちこちにあるのでとても便利。さすが首都圏フィールド
である。
適当に時間を潰しつつ、無数にあるポイントを探りつつ、
予定通り風向きが変わったので、沖に向かってみる。
さてどうだろうか・・・。
何の苦も無くポイントへついた。しかし入った時間が
早すぎたか、ポツポツと釣れるもののサイズが小さい。
早々に沖のポイントに見切りをつけ、運河内に戻る。
途中温排水口があちこちにあり、様子を見てみる。
「ボラが跳んでくることもあるんだよね・・・。」
と言った刹那にKさんの懐にボラが飛び込んできた。><
うぇー、デッキが臭くなるーーー。
触るのイヤだったのでKさんに捨ててもらい、
すぐにデッキを洗いました。 シーバスも臭いけど
ボラは鼻が曲がるほどクサイ・・・。>< おえ・・・。
気を取り直し、Kさんにキャリアベゼルを攻めてもらう。
2キャスだったかな・・・いましたね。
食い気のある魚は奥の方がいますね。
さらに渡船の真似事も・・・。
(ルアー回収でちこっと上陸・・・)
「どうも~ハンマー渡船でーす。」
「お迎えにあがりましたー。釣れました?」
ダメですかぁー。じゃ次参りますかー。
そろそろ時合いでございますのでー。
とこれまで実績の高いカワポイントへ。
北風にドリフトさせて護岸をトレース。
エレキでスタンスを微調整しながら風下に
キャストしていくと、2時間ほどコンスタントに
釣れ続きました。
2-3キャスに一回の割合でヒットし、
2時間半ほどポコポコと・・・。
結局、二人で20本ほどだったでしょうか。
Kさんには思い切り楽しんで頂けたようだったので
ガイド冥利に尽きる釣行でした。
Posted by suga at 01:45│Comments(0)
│釣行レポ
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