2018年12月29日
定点シーバス ダメ押しミラクル!?
年内は定点観測的実釣場では潮がよろしくない。
年があけて5日くらいにならないと・・・。
でもダメ元で・・・。仕事も休み入ったことだし
「年内あと1本」までは努力しとこう・・・。
家を出たときは-2.3℃、現着0℃
しばらく投げてると、ダブルラインがティップで
止まって巻けなくなる。

やはり、凍るよなぁ・・・。><
寒中では、指先を覆うグローブをはめ、右手首内側に
ホッカイロを貼る。
はじめはロッドを握り続けて血行が悪くなるところに、
冷気が加勢して指先が痛くなってくるけど、
ホッカイロのおかげもあってか30分もすると寒さに
手が慣れてきて痛みがなくなる。
ルアー交換のときは、都度グローブを外す煩わしさは
あるものの、ハンドランディングは、むしろグローブの
お陰で大胆にやれる。
水位が低いため、気を抜いてるとフローティングでも、
根がかりしそうなので、デッドスローでボトムに接触しない
ように心がけつつ、黙々とキャストnリトリーブを繰り返す。
ベイトタックルはキャスティングに繊細さが求められる
面もあり、黙々と打ちつつも、実は1キャスト1キャスト
微調整してたりするので、傍で見てるほど退屈さは無い。
ゴン!
根掛りの起きえないところで根掛りかの様な衝撃。
「・・・な訳ない!」と反射的に即アワセ。
溜め込んで感触を聞く。 生命反応、食った!
そこで水面割ってエラ洗い・・・。
あらっ、水面割らない。
鯉?

こんなの来ちゃったら難儀なんだよねぇ・・・。
としたら
そこから猛烈なトルクで5mダッシュ・・・。
クラッチを切って身構える・・・。
ダッシュしない・・・。
なに?
首振ってるな・・・。お、走った。
ラインを少しくれてやる。
あんま走らん・・・。
休んだので寄せに掛かる。
寄せは軽いなぁ・・・。
何?何?
ランディングポイントまで容易く曳航。
手前まで寄って来たのでヘッドライトを点ける。
光に驚いて横っぱしり。 おーおー。
その水深のない底を這うように映る姿は・・・。
おぇっ、馬鹿でかいヒキガエル!
一瞬ゾっとしたが・・・違った・・・。
波間で幻影を見たようだ。
まぼろし注意。
気を取り直して水面に浮かせる、
あーー ヒラメ!!
こんなとこで???
わわわ、これは絶対バラせない・・・。
(でもどうやってランディングするん?)
ええい、ままよ!
際によってきた魚体を手で押さえ込み、
グローブはめた指先でエラ蓋をこじ開け
指4本を突っ込んで抜きあげようとする。
エラの構造上、逆進しにくいので指先の
挿入り具合が浅い。
不意にそんな急所を突くような暴行を
受けたんで、必死に暴れて手から逃れる。
つかんでいたラインを咄嗟に離し、沖に泳がせる
わー、バレんな・・・。
ヒラメや鯛を持って誰かに撮影してもらうときは、
普通にエラに手を入れて魚をホールドするから、
突っ込むのは抵抗ないけど、
ランディングでそれはようやらんわなぁ・・・。
でもやるっきゃない。
頼むバレるな・・・。
今度は上手く行った。 ランディング成功。

まじかぁ・・・。
わー、この歳末の大詰めにそうそう起きないことがおきた。
10月の台風直後のマッディウォーターでトップで出た75cm(退院&誕生日祝)に続き、
今年最後の最後にダメ押しでこれ?
これはここの神様からの賜物ですな・・・。
ヘルニアニモマケズ、ギックリゴシニモマケズ・・・。
「今年は大変良くかよったで賞」

狙って出るものではないけど、このなかなか釣れない
シーバス場は、通い続けたら、まーまーこういう
ポテンシャルがあるってことがわかりました。
足繁く、時合いを見て通って通算15本と1枚。
さて来年はどういう展開がまってるでしょうか・・・。
たぶんこの調子だと定点シーバスは来年も続くかと・・・。
19年もよろしゅう。
年があけて5日くらいにならないと・・・。
でもダメ元で・・・。仕事も休み入ったことだし
「年内あと1本」までは努力しとこう・・・。
家を出たときは-2.3℃、現着0℃
しばらく投げてると、ダブルラインがティップで
止まって巻けなくなる。

やはり、凍るよなぁ・・・。><
寒中では、指先を覆うグローブをはめ、右手首内側に
ホッカイロを貼る。
はじめはロッドを握り続けて血行が悪くなるところに、
冷気が加勢して指先が痛くなってくるけど、
ホッカイロのおかげもあってか30分もすると寒さに
手が慣れてきて痛みがなくなる。
ルアー交換のときは、都度グローブを外す煩わしさは
あるものの、ハンドランディングは、むしろグローブの
お陰で大胆にやれる。
水位が低いため、気を抜いてるとフローティングでも、
根がかりしそうなので、デッドスローでボトムに接触しない
ように心がけつつ、黙々とキャストnリトリーブを繰り返す。
ベイトタックルはキャスティングに繊細さが求められる
面もあり、黙々と打ちつつも、実は1キャスト1キャスト
微調整してたりするので、傍で見てるほど退屈さは無い。
ゴン!
根掛りの起きえないところで根掛りかの様な衝撃。
「・・・な訳ない!」と反射的に即アワセ。
溜め込んで感触を聞く。 生命反応、食った!
そこで水面割ってエラ洗い・・・。
あらっ、水面割らない。
鯉?

こんなの来ちゃったら難儀なんだよねぇ・・・。
としたら
そこから猛烈なトルクで5mダッシュ・・・。
クラッチを切って身構える・・・。
ダッシュしない・・・。
なに?
首振ってるな・・・。お、走った。
ラインを少しくれてやる。
あんま走らん・・・。
休んだので寄せに掛かる。
寄せは軽いなぁ・・・。
何?何?
ランディングポイントまで容易く曳航。
手前まで寄って来たのでヘッドライトを点ける。
光に驚いて横っぱしり。 おーおー。
その水深のない底を這うように映る姿は・・・。
おぇっ、馬鹿でかいヒキガエル!
一瞬ゾっとしたが・・・違った・・・。
波間で幻影を見たようだ。
まぼろし注意。
気を取り直して水面に浮かせる、
あーー ヒラメ!!
こんなとこで???
わわわ、これは絶対バラせない・・・。
(でもどうやってランディングするん?)
ええい、ままよ!
際によってきた魚体を手で押さえ込み、
グローブはめた指先でエラ蓋をこじ開け
指4本を突っ込んで抜きあげようとする。
エラの構造上、逆進しにくいので指先の
挿入り具合が浅い。
不意にそんな急所を突くような暴行を
受けたんで、必死に暴れて手から逃れる。
つかんでいたラインを咄嗟に離し、沖に泳がせる
わー、バレんな・・・。
ヒラメや鯛を持って誰かに撮影してもらうときは、
普通にエラに手を入れて魚をホールドするから、
突っ込むのは抵抗ないけど、
ランディングでそれはようやらんわなぁ・・・。
でもやるっきゃない。
頼むバレるな・・・。
今度は上手く行った。 ランディング成功。

まじかぁ・・・。
わー、この歳末の大詰めにそうそう起きないことがおきた。
10月の台風直後のマッディウォーターでトップで出た75cm(退院&誕生日祝)に続き、
今年最後の最後にダメ押しでこれ?
これはここの神様からの賜物ですな・・・。
ヘルニアニモマケズ、ギックリゴシニモマケズ・・・。
「今年は大変良くかよったで賞」

狙って出るものではないけど、このなかなか釣れない
シーバス場は、通い続けたら、まーまーこういう
ポテンシャルがあるってことがわかりました。
足繁く、時合いを見て通って通算15本と1枚。
さて来年はどういう展開がまってるでしょうか・・・。
たぶんこの調子だと定点シーバスは来年も続くかと・・・。
19年もよろしゅう。
2018年12月22日
定点シーバス しわすのしばす2 一先ず達成
通算 15本目!
なかなか釣れないシーバス場定点観測的実釣
これでプチ目標達成~。 54cmくらい。

もはやこれは、「居れば鉄板」なパターンだわ。
ほかで釣れてない中で、回遊さえあれば何とかバイトに持ち込める的メソッド。

3連休初日なので、さらにダメ押しがほしいところ・・・。

あー、年内もう一本ほしいなぁ・・・。
もすこしがんばってみようかな・・・。
なかなか釣れないシーバス場定点観測的実釣
これでプチ目標達成~。 54cmくらい。

もはやこれは、「居れば鉄板」なパターンだわ。
ほかで釣れてない中で、回遊さえあれば何とかバイトに持ち込める的メソッド。

3連休初日なので、さらにダメ押しがほしいところ・・・。
この間、BENKEIって言うパックロッドを試そうと、小潮で水位が
低くて釣りにくい中で試してたら、二夜連続でこんなセツコさんが
ピックアップ寸前でバイトしてきた。
初日のはあまりに引きがライトだったので思い切って抜き上げたら、
空中でフックアウトして手前のショルダーに落ち、どんぐりコロコロの
ごとくお帰りになってしまったので、これは大事に取り込んだ。
35-6って言ったところでしょうか。やはり50upのフッコさんとの
戯れを覚えると、このサイズは物足りなくなります。
低くて釣りにくい中で試してたら、二夜連続でこんなセツコさんが
ピックアップ寸前でバイトしてきた。
初日のはあまりに引きがライトだったので思い切って抜き上げたら、
空中でフックアウトして手前のショルダーに落ち、どんぐりコロコロの
ごとくお帰りになってしまったので、これは大事に取り込んだ。
35-6って言ったところでしょうか。やはり50upのフッコさんとの
戯れを覚えると、このサイズは物足りなくなります。

あー、年内もう一本ほしいなぁ・・・。
もすこしがんばってみようかな・・・。
2018年12月09日
定点シーバス しわすのしばす
ここんとこ季節はずれの夏日(?)になったかと思いきや、
急転直下で平年並みとか乱高下激しいっすなぁ・・・。
こんなだと水温の変化も激しいのかなーと、魚の食い気も
気になるところですが、
そんな心配をよそに、こんなのが食っちゃうんだから、
それほどでも無いのかな・・・。
むしろタイドの方がここは重要なのか・・・。

「頼む、ばれんなよぉ!」
と、いつものセリフを叫びながら、2分少々のやりとり。
フッキングベンドで溜め込んだときに、水面を割った、その飛び出し様が
ヒラスそっくりだったので、「お!?」って思ったけど、残念マルでした。
撮影して即リリース。
おっしゃ、通算14本目。
先日、ロッドに10cm置きに反射テープを貼った。
タックルを並べて撮影したらサイズがわかりやすいかなーと
思ってたけど、やはり目盛りがあったほうがいいかなーと思い・・・。
グリップエンドから1つ目の目盛りが40cm。
なのでだいたい55cmくらいってことで。

ヴォルキーなので、これぞ「メジャー」クラフトの真骨頂!?(w
一応、110まで計れるようにしました。
フラッシュ焚くとネオンみたいできれいです。
釣り再開して3分後、再びヒット。 やっぱ時合真っ最中ですな。
でも簡単によってきた。

40ちょい。 ノーカウントのセッコさん。 惜しい・・・。
年内15本いけるかな・・・。
残り3週間切りましたが、
もう一本くらいは出せそうな気が・・・。
がんばろっと。
急転直下で平年並みとか乱高下激しいっすなぁ・・・。
こんなだと水温の変化も激しいのかなーと、魚の食い気も
気になるところですが、
そんな心配をよそに、こんなのが食っちゃうんだから、
それほどでも無いのかな・・・。
むしろタイドの方がここは重要なのか・・・。

「頼む、ばれんなよぉ!」
と、いつものセリフを叫びながら、2分少々のやりとり。
フッキングベンドで溜め込んだときに、水面を割った、その飛び出し様が
ヒラスそっくりだったので、「お!?」って思ったけど、残念マルでした。
撮影して即リリース。
おっしゃ、通算14本目。
先日、ロッドに10cm置きに反射テープを貼った。
タックルを並べて撮影したらサイズがわかりやすいかなーと
思ってたけど、やはり目盛りがあったほうがいいかなーと思い・・・。
グリップエンドから1つ目の目盛りが40cm。
なのでだいたい55cmくらいってことで。

ヴォルキーなので、これぞ「メジャー」クラフトの真骨頂!?(w
一応、110まで計れるようにしました。
フラッシュ焚くとネオンみたいできれいです。
釣り再開して3分後、再びヒット。 やっぱ時合真っ最中ですな。
でも簡単によってきた。
40ちょい。 ノーカウントのセッコさん。 惜しい・・・。
年内15本いけるかな・・・。
残り3週間切りましたが、
もう一本くらいは出せそうな気が・・・。
がんばろっと。
2018年12月05日
ヘッドレストでラインマーキー(w
遠征先で、急遽ラインを巻き替えることになり、
ちょっとひらめいて試しにやって見たら、
思いのほか上手くいったので写真撮りました。
テンションもいい感じで掛けれるし、クルマがあれば
ラインマーキーなしでもいい感じで巻けるね。

なかなか使えます。(笑