2009年10月13日
ばいやしぶーざ
と思っている今日この頃・・・。
目新しいネタもないので、「秋バージョン」を作ってみました。
ばいやしびざっ ばいやしぶーざぁ~
うじぇーりぃす ぶしゃんらららぁ
かにかに しゅむだ かしかし
ばぶ しゅむだ むはっはばぶ
べへらばぶ しゅむだ むけひけばぶ
全然わからないけど、テンポがすごくいい。
2009年08月26日
♪ ギャ!ギャー! グヮッ!♪
ちょっと気分転換に、最近のお気に入り動画。
ベイトボール&ナブラ大好きアングラーは
見とれちゃうこと請け合いかと・・・。
2009年07月06日
毎年恒例の・・・
水面には浮かべず、地べたに降ろした。
船台ではなく地べたに降ろすと、さすがのHHもどこか無様・・・。
よかった。(w
2009年07月03日
サバダバ サバダバ~♬
検査予約を取り損ね、1週間延期になっちまいました。><
今回も航海訓練みたいになっちゃった。
シイラ出逢えず・・・。><
沼津のTBベテラン勢はだいぶ前から頻繁にこっちまで出てきてる
みたいだけど・・・。
ちょっと足伸ばしすぎ・・・? ゾゾゾーーー。
か、帰ろう・・・。
でも、今回のクルーズで、日が高くなるに連れ吹き出すいつもの風で、
どこから波が立つのかがよくわかった。
毎回が、釣りしながら海を知るロールプレイング。
「失敗したなぁ・・・。」と思ったのは、
ここまで来るならマリンロボの座標控えておくんだった。

あとでわかったんだけど、もう目と鼻の先まで来てた。
そこから10分掛からなかった。
海上が霞んで見えてなかったみたい。 しゃーない。
帰りも立ってたら5本だけキープして帰ろう・・・。
ベイトはシコイワシっぽいので 1oz弱くらいのメタルジグ。
これスキルジグだっけか。
ルアーマニアじゃないのでうろ覚えだけど、たしか、この形状は・・・。
タックルは・・・バスタックル。しかもブランクはえらい古いの。
またJacksonだぁ・・・。(^^ゝ
ケイロンってもう30年くらい経ってると思う。
リールシートを付けたり、グリップをEVAに交換して、
ガイドをハードリングからSICに交換して今なお現役。
時々番狂わせがあるので、そんなんで油断してると
やられちゃって後悔するんだけどね。
サバのトリヤマは、同時多発的 かつ 短期分散型。
選りすぐって、トリヤマ目掛けて全力で突っ走る。
トリヤマの刺す先端めがけて投げちゃうと、ラインにトリさんが
絡まるので、今回は刺してるところにフネで思い切り突っ込んじゃって
トリを散らせ、その辺に軽く投げてカウントダウン。
水中にはキラキラとイワシのウロコが・・・。
サバは周囲で高速で泳ぎ回ってるのでフォールで食っちゃう。
ほらきた。 40cmくらい。バスタックルで遊ぶにはちょうどいい。
ひっかかったトリさん、足に3回、羽根に2回ラインが巻きついた。
あっという間にラインをはずしてあげられた。(笑
2009年06月22日
"One Six Right"
それは空を飛ぶことが大好きな、ある映画監督の作品。
返した滑走路は、そのパラレルランウェイである、"One Six Left"
映画 "One Six Right" は青春時代に実際に僕が飛んでいた
この映像の風景の中を実際に僕も飛んだ。

25歳ですか。ませてましたなぁ・・・。(w
2009年06月14日
お肌のお手入れ。
今年になってよりエスカレート・・・。
よく放置してあるボートがすごいよねぇ~。
屋外保管だからしゃーないけどなぁ・・・。
なんか寂しいねぇ・・・。
年月には勝てないんだねぇ・・・。
んで、お肌のカサカサのお手入れですが、 一皮剥いちゃいまー。
エィ!
エィ!
ゥエ”ーーーーーーィ!!! ウィーーーーン!!!!!
いっちゃえ、いっちゃえー。
2009年06月13日
冷水塊~
士気高揚を自ら煽っているわけですが・・・。
GW前半に見られた大蛇行、一瞬「おー!!」と思わせましたが・・・。



ウォーミングアップも兼ねて、早朝からリーコン・パトロール。
わーコンディションわるぅーーーー。
沖からのよた &陸からの風浪・・・最悪じゃぁ・・・。
水色まずまず・・・沖からの風が冷たいなぁ・・・やませっぽ。
さすが冷水塊。
よし!早々に切り上げよー。
早く入ってこないかな・・・。
2009年06月11日
船外機のイソジン?
分解して取り除き、更にコーティングまでしちゃう「うがい薬」があると
という自戒があります。
タックルボックスにどんなルアーがあったか覚えてないほどの
数があり、「これ美味しそう・・・。」と買ったルアーをしまおうと
ボックスをあけたら・・・なんだあるじゃないか・・・。><
一時期そういうことが度々続き・・・。
これだけあるんだから「あるものでやり通しなさい。」という
自戒でございます。
タックルボックスもメタボなのでそれくらいが調度いいかと。
「従来メソッドで十分釣れますから。」と自分に言い聞かせ、
次から次と放たれる新メソッド攻勢にも乗せられないように・・・。(w
と脱線したけど、
SALT-AWAY 小さい方はルアーなどの小物用に。 大きいのは
エンジンの うがいぐすりに。 さてその効果はどんなものか。
今シーズンいっぱい試してみよう。
2009年05月31日
フック磨き
ルアーは消耗品、フックはもっと消耗品・・・。って感じだったけど、
昨年くらいから、景気にかなり振り回されてるので、動向に合わせて、
「もったいない活動」を励行中。
ロハスなアングリングの一環として、
発錆したフックを小まめに磨くことにした。
久しぶりのフック磨き。 何年ぶりだろ・・・。
登場いただいたのはSMITHのフックシャープナー様。
面の取れる部分はこれでシャコシャコ、チーチー・・・ポイントの鋭さ
具合をチェックしながら磨いていく。
そして板シャープナー様が入り込めない、フックのゲイブ部分は・・・。
タンガロイ シャープナーX 様に登場いただく。 重宝な一品。
磨きたいところにビットの角を当てて擦ったりクルクルまわすと
気持ちよく錆が削れていく。
出来上がり~。 どんなもんでしょ。
土日の天気が悪かったんで、家で福岡のヒラマサトップゲーム
(釣りロマンだった?) 見ながら内職しておりました。
ボディに付着した錆びはメラミンフォームで・・・。
面倒くさくて、なかなかやろうとしなかったけど、
一度始まると結構楽しぃ~。
がまかつさんゴメンナサ~イ。(w
★ 追記があります~。 続きを読む
2009年05月22日
Summer Style
これまで出してるのショートにまとめて、音楽つけただけだけど
BGMは、真夏の海原を駆け巡るゲームシーンでは、ボク的には
では、70秒ほど、CMちっくに・・・。
♫ ヘーイ マンマンマ、 ヘーイ マンマンマ ♫
と連呼してると、そのうち
夏の海原をHHでかっとんで魚を探すときは、今年もアタマん中は
初めて自分で検査を通しに行きました。 詳細はそのうち・・・。
来月はまたまた被牽引船台の車検もあるです。
2009年05月04日
'09GW 修行僧が行く・・・。





これでまた泥水入ってコンディション変わっちゃうな・・・。
2008年11月29日
ハブグリス交換
おいらのボートトレーラー KARAVAN はハブグリス全とっかえ
式のハブが付いとります。その辺のトレーラは大概こんなんじゃ
ないのかな。
ニップルからグリスガンで注入していくと古いグリスが奥から
ニュルニュル出てきて新しいのと入れ替わります。
多い年は、4ヶ月に一回入れ替えてます。今年はあまり出て
ないので半年ぶりに入れ替えました。
このホイールの錆び具合というか、「錆び無さ」具合はどんな
もんでしょ。 足回りを新品に入れ替えたのが2007年6月19日。
それから1年と数ヶ月経過しました。
今年は10回くらいしか海水漬けてないし、新品に交換してからは、
ボートを払い出した後にも、海水が乾かないうちに真水噴射で
足回りは念入りに洗うようにしてるのでまだ錆らしいものは出て
ませんが・・・。
これまでハブグリスはQuickSilver2-4-C Multi-Purpose lube
を使ってました。これで特に問題は無かったですが、海水相手
なのでもう少し気を使った方が良いかと、海水を意識したグリスが
無いかなーと・・・。
その道の方からススメられたのがこのオレンジのグリス。
しばらく探してましたがやっと見つけました。(w
"Salt Water resistant" を信じて
当面はこれで行ってみようと思います。
2008年11月25日
デイゲーム
お友達のHHに乗せてもらい、真っ昼間のシーバスゲーム。
寒いのイヤなので今年はこれで最後っす。
シーバス用のルアーボックスを忘れてきちゃったので
もともと結んであったアスリの90sRHホロ 1本で頑張りまっす。
人のフネ乗せてもらう日は、大概何かしら忘れるのよね・・・。><
ショアシーバスやってた頃から、お陽様が高くなってもRHで食った
ことは何度もあったから、それで釣れないことも無いかと・・・。
アスリはすごいのだ。
泳ぎと波動は超一流。ホロだったらいい感じでお腹見せるような
反射イミテートが出来るよ、きっと・・・。
釣っれるっかな、釣っれるっかな、果てさてホホー♪ 果てホホー♪
釣っれるっかな、釣っれるっかな、果てさてホホー♪ 果てホホー♪
釣っれーーーるっかなぁーーー♪
ストラクチャーに沿って丹念にルアーを入れていく。
なかなか当たりがない。 追ってくる姿も無い。
そろそろ潮止まりかなぁ・・・。 もうお昼だし・・・。
構造の少し異なるストラクチャーにさしかかる。
きわどく入れてちょこっとカウントダウンしてから、
マイルドなリトリーブ。 美味しそーーーに魅せてあげる。
コン! やぁーーーあたったーーー!
(いるいるぅーー食い損ねー!まだそこに居るっしょ!)
もう一回同じところを通してあげる。
「コンコココン!」
「よっしゃ!狙い通り!」
まんまと掛けて寄せてくる。
うわー暴れながらいっぱいゲロッピしてるぅー。
フックがひとつ外れたぁ。やばーーー。
「ネット無いんですよー。」
「あ、ハンドランディンしまっす。」 <---得意。
「ハンドランディン、ビンラディン・・・っと、やった!」
いやぁ、RHオッケーじゃないですかぁ!
やっぱイケるじゃーん。 o(^-^)o
俄然やる気モード。
そして、さらにストラクチャーを流し続け、
「コン!グーーーン!」
エヘヘ・・合わせないで吸わせちゃうもん。
(さっきのが掛りが浅かったんでね・・・。)
アスリ90RHを半分飲み込んだ状態で2本目。
バシャシャシャ・・・!!
「うわぁ、楽しいっすねぇーー。アスリートって
そんなに釣れるんだ・・・。」 とお友達。
ボートシーバスではお約束ルアーだもん。
アスリしか持ってきて無いし・・・。
そして3本目。 バシャシャシャシン!
ええーーーウソーーー。(ため息)
先日のK君もアスリのすごさを知ったみたいだったけど、
今回のN君もその威力をまざまざと知ったのでした。
ここで港で休んでるお友達から「船酔い復活!」の
電話がかかってきたのでデイゲームは終了としました。
デイゲームもいとたのし。
もうすっかり寒いので蓑虫になりまーす。
2008年11月18日
いんでぃ~
暗くなってから横浜からディズニーランド沖まで・・・。
40キロ巡航でだいたい1時間。
ほとんどノンストップだったんで燃料消費は片道で10Lくらい。
カテドラルだけだとワイドビームも手伝って抵抗が大きいです
けど、ステップが抵抗を減らしてくれるんで40キロ程度の
連続巡航なら意外と食わないです。

んで、横浜に戻りつつ途中で仲間を乗せ、潮が「ど」干潮なうえに
ベタなぎだったので、久しぶりに懐かしの「いんでぃ~ふぃっしんぐ」
に挑戦。

スタートして間もなく、乗船2回目のKさんにメバルタックルで
大きな当たり。 お、お、シバス?
あがって来たのは28cmの良型のメバルでした。
いいメバルでっしゃろー。

秋も深まって参りまして・・・。
というか既に冬モードですねぇ。寒い寒い。
そろそろ蓑虫になりますか・・・。
2008年10月16日
シバス
そろそろ秋の陣も佳境だしね。
今宵はシーバス暦5年のKさんを乗せての出撃。
ボート下ろす前、5-6匹のシーバスが係留船の陰から
見え隠れしてたので、ちょんとルアーを投げて見たら
50アップが食ってきた。
ここで釣れちゃうほどだから期待できそう。
フネを下ろして休憩がてら夕食を済ませ、
夜8時過ぎに出発。 ねらい目の時合いには
まだ早い時間帯だけど、潮が行かなくても
手堅いポイントをおさえていれば、この季節は
そこそこ楽しめる。
毎度のコースでポイントを周っていると二人に
ポツポツと4-50cmクラス。
先に進むと、色違いのHHと出会った。
挨拶がてら、釣況を聞いてみると奥の方は擦れてるそうな。
沖のポイントも波が高く、行く途中で引き返さざるを得ない
ほどだったそう。 「沖は危ない」とのこと。
確かに東の風が強くなってきて、沖から若干ウネリが
入っている。
Sugaの天気予報では気象図を見る限り、
時間の経過とともに北の風に変わる予定。
会話もそこそこに運河内のポイントへ向かう。
「あそこに落として壁に平行に引けば、タフコンでも
1-2本は絶対出るよ。」とKさんをガイドしながら
フネをベストポイントへ付ける。
案の定、2キャス目のピックアップ直前でやや良し
サイズがミノーをひったくった。さすが5年もやってると
筋が違うねぇ・・・。
その後ももう一本追加。
そういえば飲み物を買わないで出てきちゃった。
時間もまだあるので、ここで最寄のコンビニエンス
ストアへ行くことにした。
K浜界隈はコンビニあり、公衆トイレあり、自動販売機も
あちこちにあるのでとても便利。さすが首都圏フィールド
である。
適当に時間を潰しつつ、無数にあるポイントを探りつつ、
予定通り風向きが変わったので、沖に向かってみる。
さてどうだろうか・・・。
何の苦も無くポイントへついた。しかし入った時間が
早すぎたか、ポツポツと釣れるもののサイズが小さい。
早々に沖のポイントに見切りをつけ、運河内に戻る。
途中温排水口があちこちにあり、様子を見てみる。
「ボラが跳んでくることもあるんだよね・・・。」
と言った刹那にKさんの懐にボラが飛び込んできた。><
うぇー、デッキが臭くなるーーー。
触るのイヤだったのでKさんに捨ててもらい、
すぐにデッキを洗いました。 シーバスも臭いけど
ボラは鼻が曲がるほどクサイ・・・。>< おえ・・・。
気を取り直し、Kさんにキャリアベゼルを攻めてもらう。
2キャスだったかな・・・いましたね。
食い気のある魚は奥の方がいますね。
さらに渡船の真似事も・・・。
(ルアー回収でちこっと上陸・・・)
「どうも~ハンマー渡船でーす。」
「お迎えにあがりましたー。釣れました?」
ダメですかぁー。じゃ次参りますかー。
そろそろ時合いでございますのでー。
とこれまで実績の高いカワポイントへ。
北風にドリフトさせて護岸をトレース。
エレキでスタンスを微調整しながら風下に
キャストしていくと、2時間ほどコンスタントに
釣れ続きました。
2-3キャスに一回の割合でヒットし、
2時間半ほどポコポコと・・・。
結局、二人で20本ほどだったでしょうか。
Kさんには思い切り楽しんで頂けたようだったので
ガイド冥利に尽きる釣行でした。
2008年10月05日
ジンベイ vs ハンマー?
イマイチでして・・・。(^_^;)
2週連続で出てみましたが
「砲弾系がうわずってないかなぁ・・・。」
「ないねぇ・・・。」
トリヤマへ一番乗りしても下で走り回ってるのは。
ソウダとシイラ・・・。
あまりに退屈なので、10lbを巻いた小型のリールに
メガバスのRZ-53MLとか言うシーバス用の穴打ち
ロッドにTDPを結んで、60cmくらいのPPSと遊んでました。
周囲を飛ぶトリさんが定まった方向へ行くので、
祭りかな?と付いていくと、
その先で数百羽のトリさんが集会やってた。
ひっちゃ気になって挿してる様子は無く、密集して
一箇所で休んでるので、下に何かいるっぽい。
トリさんを蹴散らすように1ozジグをキャストする。
ラインが、休んでるトリさんに引っかかり嫌がって飛び立つ。
カーブフォールで感触を見ていると、コココン!と乗ってきた
のはソウダガツオでした。 今日もソウダァ~。
今日は3-4本キープして節を作ることにしよう。
茹でて天日干しにして節をつくり、フレーク状に細かくして
茶漬けにすると結構美味いらしい。
トリさんを蹴散らしたせいか、1本寄せてるうちに
イワシが水面に追い上げられ、それをトリさんが
ついばみ始めトリヤマが形成された。
まだトリヤマに気づいたフネは周囲には居ない。
エレキで山に突っ込んでイワシ玉の上に乗る。
4本ほど抜き上げて、イワシ玉の様子を撮影。
撮影を終えると、2艇ほどトリヤマに気づいて
こっちに向かって来た。
もっと下の方に大きいの居ないかな・・・・とジグを沈めていると
ゴン! とHHに何かが当たった。
ん!何だ!? と振り向くと、水面には大きなジンベイザメ。
げ!でかっ!!!
HHにジンベイがぶつかって来た!
ジンベイ vs HH !?
(ジンベイぶつかった位じゃHHは全然揺れないんだな・・・。)
慌ててジグを回収し、再びXactiをバッグから取り出す。
撮影~! こんどは上手くやるぞー!
ノーカットでどぞ。
これにてイワシ玉は消滅、お昼近かったので本日は終了~。
ジンベイザメは先週くらいから湾奥界隈をウロウロしてたようで
釣り人がコマセブロックをやったらガボっと一飲みだったとか、
7月くらいには焼津沖でも見たとか目撃談があちこちで・・・。
今日は釣果はダメダメだったけど、こっちは大収穫でした。(^_^)v
帰りの足取りも軽る~く。 洗艇も苦にならず・・・。
さて節作りますかぁー。
ジンベイザメについてた、いわゆる「サメ付き」と
呼ばれるカツヲ、おこぼれ専門のコバンザメみたいな
ことしてるみたいだけど、あれ狙ったら獲れたかなぁ・・・。
2008年07月30日
例のBGM・・・
例のBGM 見っけました。
♪ Aviso aos Navegantes ♪
-- Lulu Santos --
Se existe alguém na linha
Se tem alguém no ar
Por favor responda agora
Não me faça esperar
Há uma certa urgência
Alô, informação?
Aqui sou eu sozinho
Do outro lado não sei
Instalei uma antena
E lancei um sinal
Nada no radar
Procuro no dial
Aviso aos navegantes
Tem mais alguém aí?
Só ouço o som da minha própria voz a repetir
S.O.S. Solidão.
ルル サントス
ブラジルでは相当有名なミュージシャンみたいです。
地球の裏側にあるサーバーなのか、ストリーミングが
偉い重いみたいですが・・・。
2008年07月20日
駿河湾名物?
見かけるのは・・・。
こいつです。
あ、イヤイヤ・・・こいつじゃなくて、
こっちでした。
本物です。 生Hamm~!
写真の左下にエンジンのトップカウルの一片が見えるでしょ。
これでハムの大きさが大体分かるんじゃないかな。
2.5mくらいあったかなぁ・・・。近くで見るとでかいっす。
駿河湾でシイラ探してるとよく見掛けるんだけど、えらい警戒心が
強くて、大概近づくとエンジン音で直ぐに潜っちゃう。
なので撮影は難しい。
HHで海原を駆けまわってるときは、こいつを撮ってやろうと
即座にエンジンをカットするように心がけ、その甲斐あってか、
今回はかなり近くまで接近して撮影できるチャンスに恵まれ
たんだけど・・・。
最新鋭ムービーカメラ ザクティ DMX-CA8。
卸したてってこともあって操作に慣れてなく撮影は大失敗。
折角のチャンスだったのに・・・。><
すぐ目の前まで来て、オートフォーカスは水面の距離で
くらんじゃってターゲットを見失い、ピンはボケボケ。
わわわ・・・と慌ててズームを引いたもののその
アングルは完全に逆光。水面が反射して背びれしか見えない。
肉眼ではハッキリと見えていて、背中に大きな噛み付かれた
キズ痕がハッキリと見えた。
こりゃ偏光レンズつけなきゃちゃんと写らないわ。
後ろに回りこんだので、身体をひねって振り返りざまに
チルトスイッチにケツが当たって、モーターがウィーン!
あ・・・。
どうして動いて欲しくない時に動いてくれるかなぁ・・・・><
こういうときにリレーが壊れてくれてりゃ良かった・・・とまでは
思わないけどさ・・・。 あーあ。
好奇心は警戒心に変わり、反転。
ドッパーーーンと潜ってしまいました。
あーあ。残念~。
さすがにウォータープルーフだからと、サメ相手に
水中に手を突っ込んで撮影する勇気はなかったです。(^_^:)ゾゾゾ
シュモクザメとも判別が付かない映像になっちまった。><
お粗末でスンマソン。m(_ _)m
2008年07月13日
パワーチルトのトラブルシューティング
沖から港に戻ってきて、エンジンをチルトアップし、
上げ過ぎたので、下げようとダウンのスイッチを押したら、
ウンともスンとも言わず・・・。
「あれれ・・・下がらない!」 ><
また故障。
沖じゃなくて良かった。
スロープでトレーラーを突っ込み、オールで30mほど
トレーラーまで漕ぎつけて何とか回収。
「ふぅ~。またトラブルかいな・・・。」
オール持っててよかった。
無かったらエレキ装着する様だったな。
帰路に発つ前に、お世話になってるメカさんに電話。
リレーかもとのこと。 リレーですか!
持込み修理について相談したらちょっと予定が立たないそうな。
持ってっても置くスペースがないのだそうな。今が稼ぎ時だもんね。
じゃ、自分でやってみるので、わかんないところは支援お願い~。
快諾頂きました。
まず、この上がりっぱのエンジンですが、このままじゃカバーが
開けられないので、チルトが壊れるのを覚悟で全体重を掛けて
強引に下げる・・・・わけないか。 (^_^;
油圧を抜く方法がマニュアルに出ておりました。ブラケットの
下の方にマイナスドライバーで3回転させると圧がバイパスされて
自重でエンジンが下がって来ます。
下がってきたー。海水がペラのエキソーストから垂れてきました。
これでトップカバーが開けられるー。
さてリレーはどれかいな・・・。
パワーチルトのスイッチをONにするとリレーでカチンっと音が
するそうな。(リレーだもんそうだよなー。)
上げのスイッチをONにするとカチンっと音が聞こえた。
こいつか!こいつですな。
メカさんに電話。「リレーがどれか分かりましたよん。」
リレーは全部で三つあり、
1) チルトアップ
2) チルトダウン
3) スターター
なのだそうな。
ってことはこの枠の中の3つですな。
で、上がチルトアップ、中がチルトダウン、下がスターター。
上げ下げで音がする方がそっちのリレーってこと。
この3つのリレーは全て同じ部品だから、どれかが壊れても
他のを付け替えてやれば動かせるってこと。
へぇ・・・なるほどねぇ・・・ちゃんと考えられているのね。
で、リレーが壊れているかのシューティングも正常なほかの
リレーとスワップさせて動作を見てやればいい。
この切り分けで、リレーが壊れていることがハッキリしたので、
リレーを注文しました。
交換は10分もあれば終わるようなもの。
部品は送料込みで4000円足らず。
最小限の時間と費用で復旧できました。
メカさん、技術支援ありがとうございました。m(_ _)m
その後、取っておいたポイパックを出してきてギアルブを交換
しました。
2008年07月12日
デジカメ
この10年で5台目となるコンパクト系デジカメは、10m防水、
2mからの落下衝撃に耐えるというサバイバビリティに惹かれ、
O*****S *****SW を買ってみました。
今年の新製品のキーワードは「ウォータープルーフ」みたいで、
他にもPentax Optio W60は4m、SANYO Xacti DMX-CA8は
1.5mなど、「生活」防水ではなく「水中でも撮れるぜよ!」な仕様。
思わず触手が伸びてしまいました。
で、早速、海で録画・・・。
注:イスズミ(メジナ)とスーパーでは打ってますが、イスズミとメジナは別物です。
さて・・・どんなもんでしょ。
SANYO Xacti DSC-S5、そしてCanon IXY digital 800IS
と使い込んで来て、*****SWに、そのポテンシャルを期待
するのは「酷!」というものでしょうか・・・。
ノーマル画質ではQVGA / 15fps (1秒間に15コマ)カクカク映像。
このカメラ、VGA/30fps の高画質モード(え?)の録画では、仕様で
1回10秒限りという制約があることも後から分かった。
「まいったな・・・。こんなにプアだったとは・・・。」
それに・・・。
1-3秒の間隔でブチブチとノイズまで入る。これはいただけません。
上の映像は、編集時にノイズをカットしてます。
編集作業が大変でうんざりでした。><
もう1個。こっちはノイズカットしてません。
せっかく面白い映像が撮れたというのに・・・。
初めは、マイクを海水がふさぐ音かな?と思ったけど、自宅で
PCに動画ファイルを落としてじっくり聞いてみると、やっぱりおかしい。
日曜日に販売店に持参。店員さんに症状を伝え確認してもらう。
店頭の展示品では事象は不再現。
デモ品で再現されたら「これは仕様です。」って言われるのかな・・・。
「初期不良ですかね・・・交換させて頂きます。」 と
店員さんは、同じカラーの在庫品を出してきた。
その場でセットアップして試して見る。
「こっちも出ますよ。 ほら・・・。」
店員さんも耳にスピーカ部をあてる。
「出てますね。 ではもう一台・・・在庫ありますので・・・。」
そっちでも試す。
「こっちも出てますよ。 ロット不良ですかね・・・。」
「かも知れないですね。明日メーカに聞いてみます。」
ということで預けて帰った。
翌月曜日、販売店から職場に連絡が入り、
「メーカはまだ事象の確認が取れてないようです。
メーカの在庫が切れているそうなので、
他店の在庫品を取り寄せますので・・・。」
「お願いしますー。」
翌日、再び販売店から連絡。
「すみません、3台取り寄せたんですが、3台とも
出ちゃってまして、別のカラーも試したんですが、
そっちでも出ちゃってまして・・・。」
あらら、結構深刻な話になってる?
「ちゃんとメーカに調査を依頼して確認をとりますので、
一週間ほどお時間をいただけませんでしょうか・・・。」
「いやー週末使うんで・・・では他社の製品に変えて
もらって良いですか? 差額は払いますので・・・。」
(ムービーがプアですげー後悔してるし・・・。)
「かしこまりました。それで大丈夫です。」
ということで、先代浸水で悲しい別れをした、SANYO Xactiの
最新鋭、DMX-CA8 をもらって帰りました。
動画はやっぱりガン・グリップのXacti がホールドバッチリで
無難かも・・・。今度は浸水も大丈夫だし・・・。
デジカメ選びって意外と難しいなぁ。
撮影そのものはそんなに難しくないんだけどなぁ・・・。
そうそう、釣りの方はね、(忘れるとこだった。)
70cmくらいのPPS2本掛けただけ。
ずいぶん走った。田子港の沖まで・・・。
石花海までもう少しだわ。
途中、マンタ?アカエイのでかいの?と遭いました。
はじめはマンボウのヒレの動きに似てたので二匹いるのかな・・・
って思って近づいてみたら大きなエイでした。
今回の出撃では、最後の最後に、エンジンでトラブルが・・・。
さー上がろうと、港についてエンジンをチルトアップしたら、
チルトダウンしなくなっちゃった!><
仕方ないのでトレーラーに上架するのにオールで漕ぎ、
下がらないまま家まで帰りました。
次回は、そのトラブルシューティングから修理までをば・・・。
明日部品が届くもんで・・・。
2008年07月06日
いなかったです・・・><
行きにスタンドで恐怖のガソリン補給・・・。
う・・・クルマとフネで合計80L15000円ですか。
うーやっぱイタイ・・・。
福田君、あんた恨むよ~。
そうで無くてもボートの燃料で特定財源分の
税金払ってるのにさー。
と、愚痴は置いといて、
5日は今年お初の駿河湾出撃なので偵察ですな・・・。
事前情報では湾の西の方でシイラとかキメジとか
上がった見たいだけど、その後、木曜日の夜から
金曜日に掛けて豪雨だったそうだし・・・。
1時間で110mmって結構な集中豪雨だよなぁ。
港でタコ狙ってるおっちゃんが、「真水が入っちゃった
から全然ダメだ。」って言ってた。
港出て直ぐのところで生雑草が大量に漂ってたし・・・。
こりゃダメぽ。
オイル交換後の慣らし運転だなぁ。
気張ってオイル交換して来たのに・・・。><
ま、オイル交換しなきゃ心配で出れなかったもんな。
モヤの掛かった水面を走り大瀬を目指す。
妙に今日はキリモード。
気温と表層水温に差が有りすぎるのかな・・・。
たくみにゴミを避けながらところどころの潮目を横切る。
エンジンはすっかり調子が戻った。
よしよし快調~。
大瀬を抜けると少し波っ気があった。
戸田を過ぎるが相変わらず魚っ気が無い。
モヤも抜けない。
土肥沖まで来てやっとモヤが抜けたがその代わり
風が出てきた。潮目もそれらしいものが数本あるのだが
如何せん魚っ気がない。
しばらくウロウロしていたら、追尾モードで噴気を感じ
させるトリが10羽ほど旋回を繰り返していた。
しかし近づくと止んでしまった。
更に南下しようかと思ったが、その先の宇久須方面は
白波も見えイヤな予感がしたので引き返した。
本日の偵察&捜索は終了~。さて、帰ろう。
こういう日も普通にあるだね。
大瀬まで戻り、湾奥に入って波の穏やかなところで
エンジンを最大まで回してみる。
あらら、6300?振り切っちゃってますね。
もしかしてオイル少なかった?フリクションロス無さすぎ?
追い風くらいでこうも変わるかな・・・。 もしかしてブリスのお陰?
↑メーターに映っている自分は両手でカメラ持ってます。油圧ステになって手放しが
出来るようになったからロングツーリングが凄く楽になりました。ケーブルステの
塩噛み固着の心配も解消され、2年目も全く問題なし。メンテも時々666を吹き付ける
くらいで、他は何もしていない。はっきり言ってケーブルからの変更は大正解だった。
油圧ステを選ぶ時はヘルムポンプとシリンダの比率に注意。比率を考えないで
選んじゃうと、ハンドル回すのに忙しくなります。
ネタが無かったので、このときの走行具合を撮影してみた。
GPS測定で時速48キロくらいでした。 まぁこんなもんかなぁ・・・。
映像はなかなか速い感じです。
なんか高校生に戻ったみたい。
2008年07月05日
さっさとやっちゃおー。
そのカミナリ様の後の話です。
(やば!もう2週間も前だ!)
夜9時を回ってたんですけど、オイル交換やりましたよ~。
やっとギリギリ前日までに一式揃ったんだもん。
しかも入道雲さまもうまく逸れてくれて雨にも降られず。
っていうか、どうも予定が狂って慌しくなるなぁ・・・。
深夜にフラッシングツール(通称ヘッドフォン)をはめてエンジン
回すのは、かなり近所迷惑。 ブロン、ロンロンロン・・・!!
昼間だったら平気なんだけど、こんな非常識な時間にやったら
間違いなく苦情が来るので、HHを買って直ぐに作った、エンジン
うがいバケツ(排水口付き)に久しぶりにご登場いただきました。
4stエンジンだとこれ使うだけでかなり静か。
これで5分ほど暖気運転してオイルを温めちゃう。
エンジン音はシュルシュルシュル。殆どベルトの回る音ですな。
排気音はバケツの中でゴポゴポゴポ・・・。 静かです。
と、暖気してる間に、フィルターのパッケージの能書きを読んで見る。
"Fits multiple 4-stroke outboards"
4stエンジン共用ってとこか・・・。
他にどんなエンジンに付くんだ?
Mercuryのほかにヤマハ、ホンダの4st船外機・・・。
おいらのMerc40psのブロックはヤマハ製だからね・・・。
あまり品質良くないけどね・・・ヤマハなのに・・・。
それよか、右下に書いてあるのが気になる。
Change your oil filter after every 100 hours of normal
use or minimally once per season. See your engine
service and maintenance manual for further details.
はーい。(^0^)ノ
毎100時間に一回フィルター交換せい。もしくは1シーズンに一回。
年一回はオイル交換やらにゃいけんっちゅうこったね・・・。
乗らなかったからって18ヶ月も交換しないのはダメってことだわね。
スンマソン。m(_ _)m 分かっててやってなかっただけなんだけどね。
んでエンジンが温まったんで、ちょっとオイル量のチェックをば・・・。
「まさか油面が下がって軽い焼きつきおこしてるんじゃねぇーよなぁ・・・。」
と、業界の方に脅されたもんで・・・。(www そうだったら大変!
オイルの量はっと・・・なーんだ適量じゃーん。
大丈夫そうだよ。 おし、抜いちゃえ抜いちゃえ~。
ドレン"出ベソ"ボルトはエンジンの左にあるので、
左に寝かせて下に向けて・・・っと、
多少ぶちまけても大丈夫なように下にダンボールを敷いて、
更に古新聞クシャクシャにして敷き詰めて、ポイパックを左手で
持ち上げて、ドレンを緩めてっと・・・。
ううう、体勢悪い~。 ぶちまけないように・・・。
ドレンボルトを落ちないように押しながら緩めてく・・・。
にじんで来た、にじんで来た・・・よし!今だ!
ポイパックを口に近づけて、ドレンボルトをポイパックに
落としたと同時に、一気に出てまいりました。
うぇー濃い~。汚なーい。
あっという間でした。
汚いので 小さい画像で。
なんとかぶちまけずに回収~。
ギアルブが間違えて送られてきてたので、
(どうも納期が遅れたのはこいつのせいらしい。)
ギアのオイル交換も、近々にやることにしました。
エンジンの廃油は3L弱だから、まだポイパックも
1Lは回収できるもんね。ポイパックとっとこ。
さーて、お次はエレメントの交換でっせー。
フィルターレンチは一番小さい65mmでした。
「2番目に小さいものかな・・・」と店員さんにパッケージ開けて
もらって現物あわせしたら大きかった。
怪しい時はやはり現物あわせが確実だわね。
「確実にゆるみます」
はい!期待しておりま~す。
左右のネジ穴はプーラーだそうな。はまると抜けなくなるので
ここにボルトを閉めこんでフィルターを押し出すためのもの。
これ、失敗しちゃったのよね。 これも寝かせてやらなきゃ
いけなかった・・・。
おかげで残留オイルが中に流れ出ちゃったよ。><
チルトアップしたときに、モータウェルに廃油が流れ出てた。
大した量じゃなかったからウェスで拭き上げられたけど・・・。
ほほーーこうなってるわけね。
んでもってこいつをねじ込む・・・。 締め込み過ぎ注意。
そしてオイルをまずは2.5L注ぎ込み、うがいバケツを装着。
エンジンを水平にして少し回してみる。
フィルターや各部にオイルが循環したら、オイルゲージで量を見、
若干追加調整して終了~。
結局、マニュアル通り3Lでした。リキッドベアリングが少し
残ってたので添加してみました。
ということで11時過ぎに作業完了~。
慣れれば90分程度かな・・・。
これで心置きなくぶん回せるだね~。
さーてタックルをクルマに積んでいきまっせー。
ちょっと出遅れましたけど今年も夏の陣始まり始まり~。
2008年07月04日
オイル交換・・・したいんですが・・・。><
明日は今年一発目の駿河湾~だけど、
あのトレーラー車検の後の出撃で懸念することが・・・。
エンジンの回転が5300rpmから上がえらくダルい。
オイルが古くなったか、前回の出撃の時もここ一発の
パワーがリニアに出てない気がしてた。
今年はまだ4回しか出してないからオイルもまだ平気かな・・・
なんて考えが甘かった。
これほど顕著にパフォーマンスに影響が出るとは・・・。
やっぱオイルは生モノだねぇ・・・。
これじゃ駿河湾で安心して走れない。
交換しなきゃ。
明けた土曜日にMercの代理店にオイルフィルタを注文。
水曜日には届けてくれるそうな。
よかった、天気の安定しないこの季節、早めに作業が出来る。
その日のうちに4ストオイル(10W40)と、2Lのオイルジョッキ、
4Lポイパックを仕入れてきた。フィルタレンチはエレメントのサイズが
分からなかったので、水曜日にフィルタが届いたら現物合わせで
買って来て直ぐに作業しよう・・・。
そのつもりで水曜日は早めに仕事を切り上げて帰宅したんだけど、
なんと、届いてなかった。 えーーーマジ? 明日かな・・・。
翌日、まだ届かない。なんでだー!
週末は諦めるようかな・・・。
結局、届いたのは金曜日だった。
夕方、フィルターを持って大急ぎでレンチを買いにいく。
道中、北の空に強烈に発達する積乱雲。なんかイヤな予感・・・。
こっち来ないよなぁ・・・。
レンチを買って店を出ると、辺りはすっかり暗くなっていた。
あの積乱雲の中腹付近で4-5秒置きに稲光が・・・。
かなり頻繁。
成長真っ只中。
自宅に着いたが、雲が更に成長して見上げるほどに
北の空にそびえ立つ。
このまま作業を始めて、作業のさなかで雲が被ってきたら
たまらん。
あまりに稲光が綺麗なので、花火見物ならぬカミナリ見物を
楽しみつつ、暫く雲の行方をうかがうことに・・・。
目の前で稲光が雲中を舞う。
「これはぁ~♥ デジカメ、デジカメ~♪」
どだ!
連写、連写! ピカ!!!! うわ。
まるで竜が暗雲の中を飛び回ってるみたい。
落雷ではなく空中放電だからか、雷鳴が聞こえて来ない。
雷鳴も聞けたら良かったなぁ・・・。
こんな風に明るくなるのは、ほんの0.2-3秒。
一瞬目の裏に残像として残るだけなので、とても不気味だけど、
自然の成しうる夏の空の一大イベント。
不気味な美しさが凄く魅力。花火見物よりはるかに興奮する。
ドキドキです。
連写、連写~。 なんちゃって、もちろんこれはビデオ録画で
撮影して、自宅に持って帰ってからのキャプチャリングですけどね。
芸術は爆発だぁ~? マジ爆発してるみたい。
やっぱりなんか怖ぇ~!
撮影してたのはたった17分間だったけど大収穫でした。
この後、うちをかすめて、南東の方向に去っていきました。
あとで気象衛星画像チェックしたらクッキリ映ってました。
時系列で見ると、雲の最西端はまさに住んでるところをかすめて
いったということが分かりました。(GIFアニメはこちら。)
雨降らなかったのは良かったけど、オイル交換作業が・・・。
あーあ、夜9時になっちゃったよ。
こりゃ作業終わったら、寝ないで出かけるようだな・・・。><マイッタ
2008年07月02日
5th Anniversary Album
これまで使った画像をPVとしてまとめて見ました。
非公開画像も結構・・・。
題して
"140 Hammer Head 5th Anniversary"
2008年06月28日
ベタ凪の心地よい夜でした。
ボートも降ろしたし、梅雨の真っ只中なのにいいーー天気だし。
日が暮れたので釣友に飛び入って(乗って?)もらって
いっちゃいました。
前回は赤潮で海がまっちゃっちゃで、どこもかしこもダメ
だった。
その時の写真・・・。かなりネチネチっとやったんだけどな・・・。
あれから20日も経てば潮は相当入れ替わってるんじゃ・・・。
結果、釣れましたねー。魚も戻ってきましたねー。
平日の夜なので他船も全然いないし・・・。
ベッタベタの久々の凪。 快適だなぁ・・・。
シバスも型はそれほどじゃなかったけど、
かなりグッドコンディションのピンシャン。
結構引いたなー。55cmアップ。
小さいので写真ナシ。
あと、こばっちぃ多数。
メバルは26cm。
凪なので、奥の奥に進行・・・。
エレキでポジション制御。 HHは入り込めるのよね~。
↑このお方も僕と同族なので、
黙ってたら朝までやっちゃう人なのです。
なんか空が白んで来ましたが・・・。
帰りますかー。
夜光虫キレイだったな・・・。
2008年06月27日
一発合格。o(^^)o
一通りしておいたお陰で一発合格でした。 o(^ ^)o
事前作業として、サイドポール撤去、バックランプ装着、3連テール
ランプ撤去、ホイールロックチェーン装着。
それと検査事務所で封印台ボルト交換・再封印をしました。
ナンバーをどこかにぶつけた時か、封印が取れちゃってロスト
したままになってた。
このままじゃ車検に通らないので再封印を申請して、係りの人に
封印してもらう。封印台がひしゃげてたので封印台付きボルトを
受付で買ってきて自分で交換。ボルトは75円。
ということで、今回も無事通りました。
今回は一発合格で再検査ナシだったけど、ボートを海に下ろして
上記の準備作業をやり、自動車検査事務所に移動したものの、
途中で大渋滞にはまったお陰で、予約していた午前中のラウンドに
間に合いませんでした。事務所に電話して午後にずらして
もらいました。 月末だったので道が渋滞しちゃったみたい。
自賠責24ヶ月 5120円
封印台付きボルト 75円
用紙代 25円
重量税 6300円
検査手数料 1800円
合計 13320円でした。
港に戻って、トレーラーを普段の姿に戻し、ボートを下ろさないと
なかなか出来ない、トレーラーで錆が出始めたところ部分の
錆落としと防錆処理などを夕方までノンビリと・・・。
作業は暑くて大変だったけど、晴れてくれてよかったです。
おいらは晴れオトコかな・・・。(w
あーんど、せっかく休み取ったし、ボートも降ろしたし、いい天気だし
日が暮れたらいっちゃうもんねーーー。
2008年06月26日
トレーラーの車検だもんで・・・。
「5年前の今日」シリーズの途中ですが、
明日はボートトレーラーの車検で、そっちの準備に
追われちゃったので、大阪編はまた来週にでも
やりますー。
でも「5年前の一昨昨日」じゃあんまやる意味ねーなぁ。
今日は仕事を早めに切り上げて、
まずは自賠責の更新で近所のクルマ屋さんへ。
更新よろ~。24ヶ月で5120円。
ん?100円値上ってる。
これ12ヶ月でも5000円くらいするのよね。
変なの・・・。
そんでもって明日の検査の対策と、
保安部品のチェックをば・・・。
仕事終わってからなので夜な夜なです・・・。
暗くてわかんないか・・・。一応トングのとこね。
もうちょい引いてみよっか。
こんな感じ。
クルマがフネの後ろにあるのは延長コードでつなげてるから。
昨年のユーザー車検の時に、テールランプのハーネスの接触
不良でウィンカーが検査で引っかかって、現場で修理して、
その後の確認が大変だったので自作してみた。
頼んだカプラーがさ、コードを止めるネジが半分以上欠品で、
すぐに作れなかったのよね。欠品じゃなかったら、前の週には
準備が出来てたんだけどね。
コード代ケチって9mしか買わなかったから、
ケツくっつけ合わせないと届かない。><
でもサイドミラーから点灯状態はバッチリ見えるようになったので
無いよりは、はるかにマシ。
あとはバックランプ付けて・・・と。
おし、みんな点灯~。 良かったー。
年に一回しかつかわねーけどなぁ・・・。
全国にレンタルでもすっか。(w
着払いで1週間2000円くらいで・・・。需要ねーか。(www
それでは毎年恒例のユーザー車検にいってきまーす。
2008年06月25日
5年前の今日 (其の三)
↑門司港レトロの前で記念写真。
HHを引いてのおっかなびっくりの九州路で完全に夜中に
なっちゃったので、未明までに何とか広島につけて一休み
することに。
広島は僕にとっては第二の故郷。
仲間にお披露目しなきゃ。
「ボート買うぞー」と決心したのがプレジャーボート登録数
日本一の広島での3年間のフィッシングライフだった。
知り合った釣友に何度かマイボに乗せてもらい完全に火が
点いた。
柳井から出撃して、周防大島を反時計回りに、沖家室、
水無瀬-片島-大畠 ハマチジギングやらシーバスやら
伊予灘で散々楽しませてもらった。
マイボっていいねぇ・・・。トレーラブルだったら何とか関東
でやれないかな・・・と思い始めたのが2000年。
いつか凱旋するぞーと心に誓い・・・。
それが実現したのが3年後の5年前。(わかりにくぅ・・・)
まずは当時タックルでお世話になった、かめや釣具東広島店に
表敬訪問。 西条におったけーね・・・。
仲間にお披露目~。
久しぶりのお好み焼き、美味かったなぁ・・・。
「来年、体勢を整えてHH連れてきます~。」
ハマチジギングやりに・・・。
ではでは・・・。
2008年06月24日
5年前の今日 (其の二)
別府に来て二日目の朝、
もう一回、大分JCI別府で船検・・・。
2回目はSRMのクルマでHHを連れてきました。
その後、朝マクドして、進水(兼納艇前検査)のためマクドの
駐車場で船検シール貼り。 相変わらず、慌しい・・・。
ここでトラクタ交代、スタンドで燃料入れて・・・。
僕のHHの進水は別府湾でした。
この後、相模湾、駿河湾、東京湾、伊勢湾、浜名湖、広島湾、
安芸灘、伊予灘、女川湾、日本海、津軽海峡と、
この5年で世界一引き倒されるHHになるのでした。
無事進水も終え、スケジュールも押していたので、その日の
うちに帰ることにしました。大分から北九州までの道は、
そりゃー怖かったです。><
でも関門トンネルに来る頃には牽引運転もだいぶ慣れてきて、
かなり余裕が出てきました。
さぁ、関東へ無傷で連れて帰るぞ~。
SRMは、「愛娘を嫁にやる思いだ。」と言ってたのが印象的
でした。
「嫁さんもらいに来ましたー。ずっと大切にします~。」
とは口にはしませんでしたけど、
そんな思いで連れて帰りました。
一目惚れだったし・・・。
結構大きな買い物だったしね。
2008年06月23日
5年前の今日
場所は大分のHHの造船所。
片道1300キロをひた走り、丸々2日掛けて大分入り。
SRMに電話すると、船検がまだなので造船所から
別府まで引いてきてくれと・・・。
え、いきなりですかい?
造船所の前の通りからの風景・・・僕の納艇前のHH見えるかな?
今の造船所と場所が違います。 このあと引っ越したんだよね。
造船所へ入ると・・・。
ジャッキタワー組み立ててた。
慌てて引っ張り出してきたって感じ。
連結が終わったあともあちこちチェック。 慌しぃなぁ・・・。
(今思えば毎度のことだったんだな・・・。)
って言うか別府までどのくらいある?
初めて引くんですけど・・・。
造船所の敷地から通りに出た瞬間ナンバー引き擦っちゃったよ。
><
ひぇーーーふょーーーほぇーーーー!(><;)つっ
怖ぇーーー。
何とか無事、大分のJCIに到着。 早速、船検・・・。
SRMが立ち会って・・・。
でも一発で通らなかったのよね・・・。 何故かは忘れたけど・・・。
船検中に、HHをしげしげと眺める。 梅雨のまっ只中。
エレキが間に合わなかったんだよな・・・。 自分の地元の方の
プロショップで取り付けてもらえることになりました。
隣の、別府富士観ホテルって、(5年前の更に)3年前に
広島に居た時に社員旅行で泊まったぞ・・・。
朝の別府湾綺麗だったな・・・。

明日、進水できるのかなぁ・・・。