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suga
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もともとオフショア専門で10年近くSWをやっておりましたが、オフショアの釣りは操船からってことで、それまでの遊漁船での経験をマイボートで試してみたく、2003年にソルト専用のトレーラブルボートSR140HHを購入。ソルトルアー&ボートライフを心から楽しんでいます。 SR140HHの1stユーザでもあります。 近年、オフショアの経験をベースにしたオカッパリが手軽かつ面白くて回帰気味です。
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Posted by naturum at

2007年05月30日

全周灯 (その3)

さて、出来上がったテレスコピック化した全周灯をセンターコンソールに
取り付けます。

現物あわせで穴をあけるだいたいの位置を定める。

塩ビパイプを接地させる場所は、燃料タンクのウェルの外枠になるので、
その真上で、
かつ全周灯を伸長させたときに、違和感なくまっすぐ上に
伸びるところ・・・。

ここと決めたら、
取り敢えずは塩ビパイプが壁に直角に通る穴をあけ、
枠に接地できるように、現物をはめてみながら、徐々に穴を縦長に
広げていく。



こんな大穴あけちゃいました。
もう後戻りできません。(w



真上から見ると、まーまー丸くなってる・・・。



現物を装着して、周囲から眺めて違和感の無い角度にし、接地位置
を決めて、燃料タンクウェルの外枠の接地位置に穴をあける。




設置場所・・・現物あわせをしたら、実際の接地場所は、
予想してマークしたところより10センチも前でした。(^^;)
(これは既に接着して出来上がった時の画像です。)


穴をあけたら、想定外の問題が・・・。

この枠の直下15cmくらいのところにデッキを支えるバルクヘッドが・・・。
全周灯のポールがつかえてしまい全ては収まりきらないことが判明。

やむなくマストの尾部を10cmほど詰めて解決しましたが
さすがにそこまでポン付けで済むはずはないってことです。

でもその程度でよかった・・・。

つぎはフェアリングの製作にかかります。

全周灯 (その4に続く。



  


Posted by suga at 01:00Comments(0)ボート