2007年05月30日
全周灯 (その3)
さて、出来上がったテレスコピック化した全周灯をセンターコンソールに
取り付けます。
現物あわせで穴をあけるだいたいの位置を定める。
塩ビパイプを接地させる場所は、燃料タンクのウェルの外枠になるので、
その真上で、かつ全周灯を伸長させたときに、違和感なくまっすぐ上に
伸びるところ・・・。
ここと決めたら、取り敢えずは塩ビパイプが壁に直角に通る穴をあけ、
枠に接地できるように、現物をはめてみながら、徐々に穴を縦長に
広げていく。

こんな大穴あけちゃいました。
もう後戻りできません。(w

真上から見ると、まーまー丸くなってる・・・。

現物を装着して、周囲から眺めて違和感の無い角度にし、接地位置
を決めて、燃料タンクウェルの外枠の接地位置に穴をあける。

設置場所・・・現物あわせをしたら、実際の接地場所は、
予想してマークしたところより10センチも前でした。(^^;)
(これは既に接着して出来上がった時の画像です。)
穴をあけたら、想定外の問題が・・・。
この枠の直下15cmくらいのところにデッキを支えるバルクヘッドが・・・。
全周灯のポールがつかえてしまい全ては収まりきらないことが判明。
やむなくマストの尾部を10cmほど詰めて解決しましたが
さすがにそこまでポン付けで済むはずはないってことです。
でもその程度でよかった・・・。
つぎはフェアリングの製作にかかります。
全周灯 (その4)に続く。
取り付けます。
現物あわせで穴をあけるだいたいの位置を定める。
塩ビパイプを接地させる場所は、燃料タンクのウェルの外枠になるので、
その真上で、かつ全周灯を伸長させたときに、違和感なくまっすぐ上に
伸びるところ・・・。
ここと決めたら、取り敢えずは塩ビパイプが壁に直角に通る穴をあけ、
枠に接地できるように、現物をはめてみながら、徐々に穴を縦長に
広げていく。

こんな大穴あけちゃいました。
もう後戻りできません。(w

真上から見ると、まーまー丸くなってる・・・。

現物を装着して、周囲から眺めて違和感の無い角度にし、接地位置
を決めて、燃料タンクウェルの外枠の接地位置に穴をあける。

設置場所・・・現物あわせをしたら、実際の接地場所は、
予想してマークしたところより10センチも前でした。(^^;)
(これは既に接着して出来上がった時の画像です。)
穴をあけたら、想定外の問題が・・・。
この枠の直下15cmくらいのところにデッキを支えるバルクヘッドが・・・。
全周灯のポールがつかえてしまい全ては収まりきらないことが判明。
やむなくマストの尾部を10cmほど詰めて解決しましたが
さすがにそこまでポン付けで済むはずはないってことです。
でもその程度でよかった・・・。
つぎはフェアリングの製作にかかります。
全周灯 (その4)に続く。